自分を改善したくて、私達が一生懸命にその力を研究しているコラーゲン。私達の努力をあざ笑うかのように「コラーゲンには効果がない！」なんて言う人がいらっしゃいます。もし、私達の愛するコラーゲンがこの通りなら悲しすぎますよね。
効果があるとかないとか、何も考えずに人の言う事を聞いて、そう決めつけてしまうのはよくないです。まずはできる範囲で研究をしてみて、それから結論を出してもいいのではないでしょうか？
「小難しい事はわかんないし、キライ！」そう言いたいのもわかります。できるだけ簡単に、わかりやすくご説明して行きたいと思いますので、チョットだけ付き合って下さいね。全てはあなたが美しくなるためですから...。
医学的には、どのように言われているのかを調べてみました。どのように書かれていると思いますか？ハッキリと「人間には有効性は確認されていない」と言われています。医学的に言うなら、コラーゲンは効果がないということになります。
医学的に効果がある、有用性が確認されている、と書かれるようになるには、数々のエビデンス（証拠や実績、数々の検証結果）が必要です。また、一度バツが出ている結論をマルに変えるのは大変です。
ここでひとつ、覚えておいていただきたいことがあります。それは、コラーゲンの全ては未だにハッキリと解明されてはいないということ。コラーゲン全般に関する詳細や知識は、現在でも完全なものではありません。
地球や宇宙をはじめとする自然界の神秘、もちろん人間のカラダの構造も完全に解明されてはいません。命にかかわる部分においては研究もかなり進んではいるものの、人のカラダは、未だにわからない事だらけなのが現実です。
コラーゲンに関して、まだまだわからないことの方が多いのにも関わらず、医学において「効果なし」と結論づけるのはいかがなものでしょうか？
管理人は毎年、健康に関するセミナーに積極的に参加し、皆さまに新鮮な情報をお届けするように努めています。先日行われた健康セミナーにおいて、医師が興味深い発言をしていましたのでご紹介します。
この医師は、私達の質問にも丁寧に答えてくれる、若くて研究熱心な医師です。その医師が言うには、「元来言われてきた、コラーゲンの効果に関する意見を覆すようなデータが出てきている。実際にコラーゲンがどのように吸収されて行くのか、新しいメカニズム、エビデンスが見つかってきている」。のだそうです。繰り返しますが、この方は免許を持った医師で、決して健康食品会社の社員とかではありません。数々の質問に対する応対からも、医師として公平な立場からの発言であるということが感じられました。
そして私達に対するメッセージとして、「コラーゲンをはじめとする健康食品に関するデータは、悪いものが出てきてしまいがちですが、自分がどうありたいのかを考えながら、服用するメリットやデメリットを考え、できるなら有識者とも相談しながら、自分でもしっかりと考えながら服用してみてほしい」。と言っていました。
数々の新しいメカニズムが解明されつつある、という発言は興味深いものがありますよね。少なくとも、現在の認識は完全なものではない、ということが、この発言からも伺い知ることができます。
コラーゲンの研究は、今現在も盛んに行われています。低分子化して吸収される工夫をしたり、違う種類のコラーゲンを配合したりと、各社で皆さまに実感していただけるように努力を重ねています。
医学的には「効果なし」と言われてしまうコラーゲンですが、今までお話してきた通り、コラーゲンに関しては未だに全てが解明されてはいないこと、研究熱心な医師が現場において様々な新しいデータを発見し続けていること、そして、商品が実際に販売されて売れており、口コミ評判もいいもの悪いものあり、リピーターも数多く存在するという揺るぎない事実を鑑みるなら、結論はもう、おわかりのはずです。
健康食品やコラーゲンなどの人間に対する作用には、個人差があるということを知っておきましょう。お試し制度などがあるなら上手に利用して、自分に合ったものを見つけることから、まずははじめてみてください。
